オスプレイ集会の報告10.16

米軍オスプレイの強行配備を許さない!10.16三多摩集会に230人が結集!

 10月16日金曜日、午後6時30分から福生市民会館で「CV22オスプレイの横田基地配備を許さない!10.16三多摩集会」が三多摩平和運動センターの主催(後援:東京平和運動センター)で開催され、コロナ禍の中、約230人が参加しました。この集会は「国際反戦デー/10月21日」にちなんで毎年10月のこの時期に横田基地周辺で行われています。

 集会では、主催者を代表してのあいさつで三多摩平和運動センターの土岐雅人議長が「横田基地からオスプレイを追い出し、静か町を取り戻すため、基地の整理・縮小・撤去をめざし、闘いを強める」と訴えました。

 連帯のあいさつに続き、陸上自衛隊のオスプレイが暫定配備された木更津から護憲・原水禁君津、木更津地区実行委員会事務局の原田義康さんと武藤美好さんを招き、木更津基地におけるオスプレイと反対運動の現状について特別報告をいただきました。

 その後、ドキュメンタリー映画「沖縄と本土 一緒に闘う」が上映され、集会アピールを採択し、土岐議長の団結ガンバローで集会を閉じました。

 東京平和運動センターは、沖縄をはじめとする全国の仲間と連帯し、日本国内のオスプレイを一日も早く追い出し、米軍基地の整理・縮小・撤去を求め、更なる取り組みを強化するため、三多摩平和運動センターとともに奮闘します。