軍拡に暴走する高市内閣を止めよう!~平和フォーラム関東ブロックが平和集会を開催~

 6月14日日曜日、午後2時から連合会館2階の大会議室で「平和を作るのは私たち 平和フォーラム関東ブロック平和集会」が開催されました。関東ブロック連絡会議議長の中條議長、平和フォーラムの染共同代表からの挨拶の後、まず平和フォーラムが制作した、日本各地で進む自衛隊の増強の様子や長射程ミサイル配備の状況をまとめた動画が上映されました。3月9日未明に強行された熊本市の健軍駐屯地へのミサイル配備に対する抗議行動など、現地の市民の危惧をよそに軍拡を強行する高市政権の暴走ぶりが理解できる動画となっています。
 続いて動画の中で解説をされていた防衛ジャーナリストの半田滋さんが約1時間にわたり「敵基地攻撃と日米一体化、防衛費倍増は国民負担に」と題して講演を行いました。講演の中で半田さんは、高市政権が見直す安全保障政策」を10項目取り上げ、それぞれについて詳しく解説しました。
 防衛3文書の改定については、自民党が5月中に「提言案」を議論し、6月上旬に取りまとめる予定になっているが「最大の焦点である防衛費の増額について、数値目標は書かない方向になっている」とし、「もしも、アメリカの要求通り対GDP比3.5%にするならば、総額は23兆円にも上る。消費税の減税どころではなくなる」と述べました。半田さんの講演は内容が濃く、配布された資料は26ページに及びました。
 講演に続いて、茨城と神奈川、東京の第28代高校生大使から活動報告とアピールがありました。
 高校生平和大使のアピールの後、米軍基地を抱える東京多摩地域と神奈川から市民の訴えがありました。
 最後に、関東ブロック連絡会議議長の中條東京平和運動センター事務局長がまとめを行い、9月に予定されている全国集会に向けた運動の強化を呼びかけました。