平和のバトンをつなごう！Ⅵ「憲法審査会学習会」を開催しました　～改憲ありきで暴走する憲法審査会の現状に危機感を共有～

　４月13日午後１時半から東交会議室で、平和運動センター主催「憲法審査会学習会」を開催しました。2020年から始めた「平和のバトンをつなごう」の第６回目となる今回の学習会では、国民そっちのけで改憲に向け加速している「憲法審査会」の現状を知ろうと呼びかけ、平和フォーラムの染裕之事務局長から、講演をしていただきました。

　参加者からは「現状の政権が抱えている改憲、緊急事態条項といった問題の具体的な懸念点、現在の政権のやり方について理解する良い機会だった。平和憲法の重要性、そのロジックについてよくわかった」「改憲の恐ろしさを実感させられました」などの声が寄せられました。