77回目の「19日行動」が開催される

 4月19日火曜日午後6時半から、衆議院第二議員会館前で「ロシアのウクライナ侵略反対!即時撤退!改憲発議反対!辺野古新基地建設中止!敵基地攻撃納涼区反対!命と暮らしと営業を守れ!4.19国会議員会館前行動」が行われました。

 今回の行動では、立憲野党の連帯あいさつ、市民からのアピールとともに、隣国韓国の市民からの東北アジアの平和と共生のための連帯メッセージが読み上げられました。

 9条改憲に前のめりな政治家の主張が、東アジアの平和と安定にとっては「百害あって一利なし」であることは明白であり、「9条改憲阻止」は、国際的な問題でもあることを訴えていかなくてはなりません。