戦後80年節目の年の19日行動に900人が結集し政治の転換を訴える

 1月19日日曜日の午後2時から衆議院第二議員会館前で、「軍拡大増税反対!憲法を今こそ暮らしに!the END自民党政治」を掲げ110回目となる「19日行動」が行われ、市民労働者900人が参加した。

 集会冒頭憲法共同センターの菱山奈帆子さんが主催者挨拶に立ち「ガザの停戦合意が今日から始まった。しかし世界が何もせず傍観してきた結果、長い間虐殺が続いてきた。やっと、世界中で『殺をやめろ』声が上がったことにより、停戦合意にこぎつけたが、亡くなった子どもたちは戻ってはこない。イスラエルがやったことはなかったことにはならない。引き続き世界の仲間と声を上げなくてはならない。明日トランプ氏がアメリカ大統領に就任するが、おかしいことはおかしいと言っていかなくてはならない。私たちは、暮らしを何とかしてほしいという思いの受け皿になる運動を作っていく。そうした2025年にしたいと思います」と述べました。

 立憲野党から、立憲民主党・有田芳生参議院議員、日本共産党・小池晃参議院議員が力強く連帯のあいさつを述べました。社民党・福島瑞穂党首からは連帯のメッセージが読み上げられました。

 有田さんは、毎日新聞が掲載した、日中戦争の時エスペラント語を学び反戦を訴えた長谷川テルさんの生涯のルポルタージュを紹介し「長谷川さんの活動を継承しようと京都で活動されている方がいるが、その京都の精華町に自衛隊の弾薬庫が建設されようとしている。精華町だけでなく全国で13か所の弾薬庫が建設されようとしているがこうしたことを報道するメディアは少ない。今年も全国で反戦平和の声をもっと高めていこうではありませんか」と訴えました。