砂川闘争は立川発展の原点~多くの市民が参加して「砂川闘争70周年のつどい」が開かれる~
6月7日土曜日午後6時半から、立川市のたましんRISURUホールで「砂川闘争70周年のつどい」が開かれ、多くの市民が参加しました。
つどいの冒頭、実行委員の石野一さん(三多摩平和運動センター事務局長)は「65周年のつどいは、コロナウイルスの感染拡大と重なり、開催を断念しました。今回10年ぶりにつどいを開催でき、感無量です。このつどいが80年90年100年と続けられるように未来に引き継いでいきたい」と挨拶しました。
市民有志65名で結成された合唱団により、砂川闘争を題材にした合唱組曲「砂川」が披露されると、会場から大きな拍手が沸き起こりました。
闘争に深くかかわった島田清作さん(実行委員会代表委員)から、基調報告を受けた後、成城大学グローカル研究員の高原太一さんが記念講演を行いました。高原さんは「今回の70周年のつどいは、100周年のつどいへの第一歩として重要。当時砂川闘争に参加した当事者に直接会ったり話を聞いたりした人がいる最後の集会である。これからは『歴史としての砂川闘争』となるので、記憶の継承を誰の視点で行っていくかがカギとなる」と解説しました。
記念講演の後には、高原さんをコーディネーターに青木栄司さん、石野一さん、福島京子さん(砂川平和ひろば代表)によるパネルディスカッションが行われました。
つどいに先立ち、午後1時からはロビーで「砂川闘争」の写真などのパネルが展示され、多くの市民が熱心に見入っていました。また3時からは、記録映画「流血の記録 砂川」が上映されました。




