関東ブロック連絡会議第24回総会とフィールドワーク
11月29日~30日、関東の1都7県が参加している平和運動センター関東ブロック連絡会議の第24回総会が水戸市で開催されました。
1日目の29日の総会では、25年度の経過報告や26年度の運動方針が提案・承認されるとともに、新役員が選出され、東京平和運動センター中條事務局長が関東ブロック連絡会議代表に、篠﨑議長が関東ブロック連絡会議代表に就任することになりました。
総会に引き続いて、翌日見学する「内原郷土史義勇軍資料館」について学習しました。満州事変後、日本が傀儡政権として「満州国」を作り、当時疲弊していた農村の「人減らし政策」として、多くの農民(その多くが、農地を相続できない次三男であったとされる)を「開拓団」として中国東北部に送り込みました。その中でも15歳から19歳の男子を対象に組織されたのが「満蒙開拓青少年義勇軍」でした。対象が青少年となったのは、1937年に日中戦争がはじまり、国内需要の高まりで成人移民が確保できなくなったためと、日中戦争遂行上必要不可欠な満洲支配の安定的維持に青少年が挺身するとして、当時軍国主義的意識の昂揚した青少年に訴えるため「義勇軍」の名称になったとのことです。
翌日30日には、全国から集められた青少年を開拓民としての訓練を行うための「訓練所」がおかれていた跡地に建てられた内原にある「内原郷土史義勇軍資料館」と笠間市旭町の県立こころの医療センターの敷地内にあるにある「筑波海軍航空隊記念館」を見学しました。




