第4次再審請求で必ず再審無罪を勝ち取り、石川一雄さんの無念を晴らそう!5.23狭山市民集会が開催される
狭山事件の再審を求める市民集会が5月23日、日比谷野外音楽堂で開かれました。今回は石川一雄さんが亡くなって初めての集会です。ステージには「私は無実です」と手書きされた白いシャツを着て微笑む石川さんの写真が大きく飾られ、参加者は生きているうちに無罪を勝ち取れなかった石川さんの無念に思いを馳せ、なんとしても第4次再審で勝利することを決意しました。
石川早智子さんはあいさつで「3月11日にお見舞いに行った時に5・23の集会に二人で行こうねと言ったのが最後の言葉になってしまいました」とのべ、無実を訴え続けてきた石川さんの闘いについて「よく頑張ったねと言いました」と語り、生前石川さんが書きためた短歌を紹介し、「第3次再審では裁判長が10人も代わりましたが、一度の鑑定人尋問も証人尋問もおこなわれることなく、検察が証拠開示を拒み続け、一雄の訴えを踏みにじってきました。私は今78歳。なんとしても生き抜いて無罪判決を勝ち取りたい。一雄に今もかかっている見えない手錠を外したい」と支援を呼びかけました。
基調提案で①第4次再審の署名運動について、100万人を目標に呼びかけていく、②全国各地で第4次再審にむけて共闘や住民の会と連帯し狭山集会開催を呼びかける、③再審法改正にむけたとりくみを展開することなどが提起されました。
東京平和運動センターも、署名の取り組みを開始しています。




