11月28日~29日、平和運動センター関東ブロック連絡会議第20回総会と「群馬の森」フィールドワークが高崎市にて開催

~コロナウイルス流行下での取り組みを交流し今後の課題を共有するとともに、「朝鮮人追悼碑」を守る取り組みに支援を継続することを確認~

 12月28日(土)午後1時半から、高崎市労使会館にて、平和運動センター関東ブロック連絡会議の第20回総会が開催され、関東ブロック1都6県と、山梨県の平和運動センターから役員40名が参加しました。
 総会は、代表を務める東京平和運動センター中條議長からの主催者挨拶に続き、平和フォーラムの勝島共同代表から総選挙の結果を踏まえての情勢報告と今後の課題を含めた連帯のあいさつがあり、その後、2022年度の活動方針案と予算案が承認されました。

群馬の森フィールドワーク「朝鮮人追悼碑」と火薬製造所跡をめぐる

 翌29日月曜日は、前日の学習会で講師を務められた群馬県の川口さんを案内役に、県立公園「群馬の森」を訪ね、朝鮮人追悼碑や、火薬製造所跡を見学しました。