青森を核のゴミ捨て場にするな!~4.9反核燃の日全国集会が青森市で開催~
4月5日土曜日、青森市のリンクステーション青森で「4.9反核燃の日全国集会」が開催されました。
今年は1985年に当時の北村雅哉青森県知事が「核燃料サイクル3点セット受け入れ」を決めてから40年目の節目にあたります。しかし1993年に着工した核燃料再処理工場は27回も竣工延期を繰り返し、いまだに完成のめどはたっていません。前岸田政権が原発再稼働推進にかじを切ったことで、再稼働された原発で使用済み核燃料がたまり続け、昨年9月からは東電柏崎刈羽原発の使用済み核燃料の搬入が始まるなど、青森県が「核のゴミ捨て場」にされる可能性が高まる中、地元青森県をはじめ全国各地から470名の労働者市民が結集しました。
実行委員会の吉川進事務局長からの基調報告に続いて、原子力資料情報室事務局長の松久保肇さんが「世界における核燃料サイクルの現状について」、核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団代表浅石紘爾さんが「世界における核燃料サイクルの現状について」、柏崎刈羽市民ネットワークの星野幸彦さんが「柏崎刈羽原発7号機の再稼働阻止について」それぞれ報告を行いました。
集会アピールを全体の拍手で確認し、団結頑張ろうで集会を終えた参加者は、3つの梯団に分かれて青森市内をデモ行進し「核燃料サイクルは破綻」「青森を核のゴミ捨て場にするな」と、核燃料サイクルからの撤退をアピールしました。



