9.18さようなら原発首都圏集会

 1年ぶりに「さようなら原発集会」が開かれる~日比谷野外音楽堂に1300人が結集し、原発再稼働反対、核のない世界の実現を訴える~

 9月18日金曜日、午後6時半から日比谷の野外大音楽堂で「さようなら原発9.18首都圏集会」が開催されました。今年は、コロナウイルスのために春の全国集会は中止になり、昨年秋の集会以来1年ぶりの集会となりました。入口では、手指の消毒とサーモカメラによる検温チェックが行われていました。会場は、半分ほど席が埋まり、参加者数は1300人と発表されました。 
 集会のあとは、しばらくぶりのデモ行進がおこなわれました。街宣者からのアピールはあるが、参加者のシュプレヒコールは無しの「サイレントデモ」になりましたが、東京電力の本社前では、プラカードを掲げ「再稼働反対!」「被災者に保証しろ!」「責任を取れ!」とアピールを行いました。
 これからも粘り強く「反原発」の運動を進めていきましょう。

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