国による「代執行強行」でも、沖縄の闘いは続く！　～東京平和運動センター役員が辺野古新基地建設反対座り込み行動に参加、連帯の誓い新たに！～

　東京平和運動センター役員は、２月５日午前８時半に辺野古新基地建設反対行動（工事車両搬入阻止座り込み行動）に連帯するため、現地を訪れました。

　小雨が降り続く中、工事車両搬入ゲート前には現地の人々が集まり、座り込み行動を始めました。「ここへ座り込め」「沖縄を返せ」「今こそ立ち上がろう」などの歌を参加者全員で歌うとともに「辺野古新基地建設反対！」「知事は不承認！」「基地はいらない！」とシュプレヒコールを繰り返し、新基地建設反対の強い意志を機動隊や警備員にぶつけていきました。

　座り込み隊を前にして、東京平和運動センターの中條議長と三多摩平和運動センター石野事務局長が、連帯の挨拶を行いました。