欠陥機オスプレイの配備反対、米軍基地の整理・縮小・撤去を求める「CV-22オスプレイの横田基地配備を許さない!三多摩集会」が、開催される

 10月20日午後6時20分から、福生市民会館で「CV-22オスプレイの横田基地配備を許さない!三多摩集会が」が三多摩平和運動センター主催、東京平和運動センターの後援で開催されました。集会には平和運動センター関東ブロックからの参加者を含め190名が結集しました。
 主催者代表の三多摩平和運動センター土岐雅人議長は、10.21国際反戦デーに集会を続けてきたことを紹介しながら三多摩における反戦運動の取り組みとオスプレイの横田基地配備反対の闘いを振り返り、欠陥機オスプレイの配備を許さず横田基地の整理・縮小・撤去の闘いを粘り強く続ける決意を述べ引き続き平和センターへの結集を呼びかけました。集会には、東京平和運動センターから桐田達也事務局、平和運動センター関東ブロックから金子彰事務局長が参加し連帯のあいさつを行いました。
 また、三多摩平和運動センターの三つの団体の若い組合員から、それぞれの組合の活動と5.15行進や原水禁大会に参加した感想、今後も平和運動に関わっていく決意が述べられました。
 三多摩平和運動センター寺村幹事の提案による「集会アピール」を会場全体で確認し、土岐議長の団結ガンバローで閉会した後、参加者は会場の福生市民会館からJR福生駅東町公園までのデモ行進を行い、オスプレイ配備反対、横地基地撤去を訴えました。